ONE Championship 100: Century | 第2部 試合結果
第11試合 メインイベント ONE MMA ライトヘビー級(102.1kg)チャンピオンシップ 5分5R
○アウンラ・ンサン(ミャンマー/王者)
×ブランドン・ベラ(フィリピン/挑戦者)
2R 3’23” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※ンサンが防衛第10試合 コー・メインイベント MMA ライト級(77.1kg) 5分3R
○青木真也(イヴォルブMMA/元ライト級王者)
×ホノリオ・バナリオ(フィリピン/元フェザー級王者)
1R 0’54” ダースチョーク第9試合 コー・メインイベント ONE MMA バンタム級(65.8kg)チャンピオンシップ 5分5R
○ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル/王者)
×ケビン・ベリンゴン(フィリピン/挑戦者)
2R 2’16” 裸絞め
※ビビアーノが防衛第8試合 コー・メインイベント ONE ムエタイ フライ級(61.2kg)チャンピオンシップ(オープンフィンガーグローブ) 3分5R
○ロッタン・ジットムアンノン(タイ/王者)
×ウォルター・ゴンサルベス[Walter Goncalves](ブラジル/挑戦者)
判定2-1
※ロッタンが防衛第7試合 コー・メインイベント ONE キックボクシング フェザー級(70.3kg)ワールドGP決勝 3分3R
○ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)
×サミー・サナ(フランス)
判定3-0
※ペトロシアンが優勝第6試合 MMA ヘビー級(120.2kg) 5分3R
×マウロ・セリーリ(イタリア)
○アルジャン・ブラー(インド)
判定0-3第5試合 MMA 女子アトム級(52.2kg) 5分3R
○V.V Mei[山口芽生](RIKI GYM/和術慧舟會GODS/HybridFighter/Team Teppen/元王者)
×ジェニー・ファン[Jenny Huang](台湾)
判定3-0第4試合 修斗×パンクラス対抗戦 MMA ストロー級(56.7kg) 5分3R
○猿田洋祐(和術慧舟會HEARTS/修斗世界王者、元ONE王者)
×北方大地(パンクラス大阪稲垣組/パンクラス王者)
2R 0’59” KO (グラウンドパンチ)第3試合 修斗×パンクラス対抗戦 MMA バンタム級(65.8kg) 5分3R
○佐藤将光(FIGHT BASE都立大/修斗世界王者)
×ハファエル・シウバ(ブラジル/アストラ・ファイト・チーム/パンクラス王者)
2R 4’30” TKO (レフェリーストップ:パンチ連打)第2試合 修斗×パンクラス対抗戦 MMA ウェルター級(83.9kg) 5分3R
×エルナニ・ペルペトゥオ[Hernani Perpetuo](ブラジル/ノヴァ・ウニオン/修斗世界王者)
○手塚裕之(ハイブリッドレスリング山田道場/TGFC/パンクラス暫定王者)
判定0-3第1試合 修斗×パンクラス対抗戦 MMA ライト級(77.1kg) 5分3R
×松本光史(フリー/修斗世界王者)
○久米鷹介(ALIVE/パンクラス王者)
判定0-3
『ONE Championship 100: Century』第2部の試合結果
メインイベント:ライトヘビー級タイトルマッチはアウンラ・ンサンがブランドン・ヴェラに2R TKO勝ちし王座防衛。
青木真也はホノリオ・バナリオをダースチョークで秒殺。
ビビアーノ・フェルナンデス vs. ケビン・ベリンゴンの4度目の対決はビビアーノはチョークで快勝。
V.V Meiはジェニー・ファンに判定勝ち。
修斗×パンクラス対抗戦は2勝2敗のドローでした。
選手のコメント
青木真也「お前ら嫉妬してるだろ」
「36歳になって、家庭を壊して、好きなことやって。どうだお前ら、うらやましいだろう」
「とにかく良いモノを作るために、これからクリエーティブなライバル達に勝つために一生、生きていきます。悔しい、悔しい、悔しい、とお前ら嫉妬しているだろう」
「いつでも誰とでも、早く試合がしたい」
那須川天心「自分も早く戦いたい」
「ちょっとロッタンの弱点が見えた戦いだった。今後のロッタンが楽しみ」
「自分も本当に早く戦いたいですよ」
山口芽生「タイトル挑戦させて」
「一本でフィニッシュしたかったです」
「勝ったことでチャトリ(CEO)さん、タイトル挑戦させてください」
チャトリCEO大会総括
チャトリ・シットヨートン「大変満足している」
客入りに関して「台風の影響で第1部のオープン時には少なかったが、時間が経つにつれ席が埋まっていった」
パートナー関係を結んだパンクラスと修斗に対し、「我々が組めば、日本の格闘技も未来が明るい。20年前の格闘技人気より、さらに深みのあるものをつくりたい」
修斗vsパンクラスの王者対決に対し、「団体を背負うプレッシャーの中でよく戦った」
ONEで戦う選手について「すでに550人のスターがそろっているが、“契約が切れたらONEに出たい”という他団体の選手もいるから、それにも応えていきたい」「550人の契約選手には140人の格闘技王者がいる。これは他のメジャー団体をすべて合わせても、達しない数字だろう」
「ブアカーオ・ポー.プラムックはジョルジオ・ペトロシアンにナンバーワンを証明できるのか。格闘技のキャリアをONEで終えるのはいいと思う」