沢尻エリカが麻薬所持で逮捕
女優の沢尻エリカ(33)が合成麻薬を所持したとして、麻薬取締法違反の疑いで警視庁組織犯罪対策課に逮捕されたことが16日、分かった。
沢尻は来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(1月5日スタート、日曜後8・00)に斎藤道三(本木雅弘)の娘・帰蝶(濃姫)(のちの織田信長の正妻)役でレギュラー出演。NHKは対応を迫られることになる。
今年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」はピエール瀧(52)が麻薬取締法違反の罪に問われ、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を受けた。
MDMA別名「セックスドラッグ」
MDMA、「エクスタシー」などの俗称をもち、覚醒剤に似た化学構造を持つ合成麻薬の一種だが、性行為の際に使用される「セックスドラッグ」や、クラブなどで集団で使う「パーティードラッグ」などの側面があるとされる。
1989年に麻薬指定された。MDMAなどの密売実態を知る関係者は、「MDMAが日本で出回り始めたのは、20年くらい前だったと記憶している。東京・歌舞伎町界隈や六本木周辺などで、当時の価格で1カプセルもしくは1錠あたり7000円くらいで密売されていた。脱法ドラッグや新型麻薬を求める若者らの間で口コミで広がり、そのうち、セックスやクラブパーティー、一部のレイヴ(野外音楽パーティー)などで使うため、クラブなどで密売人に接触して購入する人が出るようになった」と証言した。
MDMAは精神の錯乱、内臓の機能障害、不安や不眠、場合によってはショック症状で死ぬなど、深刻な副作用があるとされる。一方で、多幸感や高揚感、一体感などが強まることがあるといわれ、それらが男女関係やパーティーなどで“悪用”されてきた。
この関係者は「MDMAをやると、気分が高揚することから、一緒にいる人と一体になりたくなるような感覚や愛情のようなものが強まることがあり、体が火照るような感覚が出たりして、集団でハイになりやすくなる。そのためセックスやパーティーなどに使われるわけです。また別の薬物や不純物が混じっているMDMAも多く流通しており、非常に危険です」
沢尻エリカ、念願の大河ドラマ初出演!瞳潤ませ「集大成」誓う
女優の沢尻エリカが8日、2020年放送のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」出演者発表会見に出席し、声を詰まらせながら大河ドラマ初出演の喜びを語った。
大河ドラマとして初めて智将・明智光秀を主役とする「麒麟がくる」。戦国時代に織田信長に仕え、後に本能寺の変を起こすことになる光秀の謎めいた前半生を描き出す。長谷川博己が光秀を演じ、沢尻は斎藤道三/利政(本木雅弘)の娘で、政略結婚によって信長(染谷将太)の正妻となる帰蝶/濃姫役を務める。
沢尻は「芸能生活20周年目に、やっと大河に出演することができました。本当にうれしい」と感激しきり。涙をにじませ、声を震わせながら「12歳で芸能界に入って、右も左もわからず、がむしゃらに今まで生きてきました。この世界で多くのことを経験させていただいて、たくさん失敗や挫折をして、ここまで成長してやってくることができました」と思いを口にした。
続けて「自分が持っているものをすべて捧げたいと思っています。沢尻エリカの集大成だと思っています」と力を込めた沢尻。そして「まだまだ至らない点ばかりで足を引っ張ってしまうかもしれませんが、少しでも楽しんで頑張りたいと思っています。よろしくお願いします」と頭を下げた。
ラサール石井「まただよ。政府が問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される。」
ラサール石井 @lasar141
まただよ。政府が問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される。
これもう冗談じゃなく、次期逮捕予定者リストがあって、誰かがゴーサイン出してるでしょ。
まただよ。政府が問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される。これもう冗談じゃなく、次期逮捕予定者リストがあって、誰かがゴーサイン出してるでしょ。
— ラサール石井 (@lasar141) November 16, 2019
まとめ
まぁ、何かにつけて政府や陰謀説に結び付ける人いますよね。
「なぜこのタイミングで芸能人が・・・」
「なぜこのタイミングで株価が・・・」
「なぜこのタイミングで自然災害が・・・」
「なぜこのタイミングで疫病が・・・」
「なぜこのタイミングで選挙が・・・」
「なぜこのタイミングで戦争が・・・」
「なぜこのタイミングで紛争が・・・」
「なぜこのタイミングで殺人事件が・・・」
「なぜこのタイミングで交通事故が・・・」
「なぜこのタイミングで北朝鮮が・・・」
「なぜこのタイミングで中国が・・・」
「なぜこのタイミングでアメリカが・・・」