ONE Championship 104: Edge of Greatness 試合結果 試合動画
11月22日にシンガポール・インドアスタジアムで開催された『ONE Championship 104: Edge of Greatness』の試合結果
MAIN CARD (B/R Live)
・Amir Khan def. Ev Ting via split decision
・Troy Worthen def. Chen Lei via TKO (punches) – Round 3, 4:56
・Rahul Raju def. Furqan Cheema via submission (rear-naked choke) – Round 2, 3:00
・Dejdamrong Sor Amnuaysirichoke def. Muhammad Imran via TKO (strikes) – Round 3, 1:21
・Colbey Northcutt def. Putri Padmi via unanimous decision
・Alex Silva def. Xuewen Peng via submission (armbar) – Round 2, 4:45PRELIMINARY CARD (Facebook, Twitter)
・Shuya Kamikubo def. Bruno Pucci via unanimous decision
メインイベントはアミール・カーンがエブ・ティンに判定勝ち。
セイジ・ノースカットの姉コルビー・ノースカットがプトゥリ・パドミに判定勝ち。
上久保周哉がブルーノ・プッチに判定勝ち。
リッチ・フランクリン「ベン・アスクレンとデメトリアス・ジョンソンのトレードはウィン・ウィンだった」
ONE Championship副社長のリッチ・フランクリンがベン・アスクレンとデメトリアス・ジョンソンのトレードについて以下のコメント。
「ビジネス的にもかなり容易なトレードだった。単なる電撃移籍であってトリッキーなものは何もない。アスクレンはUFCに行ってホルヘ・マスヴィダルなどのトップファイターと対戦してるし、DJもONEに来てトップファイターと対戦している。世間はアスリートのパフォーマンスに基づいてそういうコメントをするが、実際には団体はトレードによってどれだけの費用対効果があったかが重要じゃないか?」
「DJは向こうの団体で価値に見合ったリスペクトを受けてこなかったがONEでは上手く行っている。地球の反対側には小さなアスリートに魅了されるファンが多くいるし、彼はエキサイティングな試合をする。そこに疑いの余地はないので、我々は彼の勝敗や数字を持っているかは気にしていない。そしてベン・アスクレンも勝敗に関係なく世間は彼に興味を持っているから数字を持っている」
「デミアン・マイアに敗れてもみんなは彼の次戦に興味を示すだろう。彼がどんなパフォーマンスをするか注目されている時点で費用対効果を得ている。UFCはDJで費用対効果を得ていなかったので互いにとってスマートなトレードだったと思う」