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RIZIN.20 | 那須川天心×江幡塁、白鳥大珠×大雅2 | 那須川天心が武尊との対戦についてコメント「もう交わる確率ない」

那須川天心×江幡塁、白鳥大珠×大雅2

『RIZIN.20』の2カードが追加発表。

那須川天心 vs 江幡塁

那須川天心は『RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』で志朗に判定勝ちしRISE -58kgトーナメントを優勝して以来の試合。RIZINは『RIZIN.16』でマーティン・ブランコに2R KO勝ちしISKA世界フェザー級王座を獲得して以来の試合。江幡塁は現在28歳で戦績44戦40勝(21KO)1敗3分。KING OF KNOCK OUT 初代スーパーバンタム級王者。8月の『K.O CLIMAX 2019』 KING OF KNOCK OUT 初代スーパーバンタム級王座決定1DAYトーナメント決勝戦で小笠原瑛作に判定勝ちして以来の試合。

那須川天心のコメント

「日本の格闘技界はぼくしか盛り上げられないと思っている。大みそからしく、ぶっ倒しにいきたい」

「だいぶ(パンチを)打てない時期はありましたが、今はばっちりです」

「本来の自分をやっと見せられる」

江幡塁のコメント

「日本中のみなさんにキックの魅力を伝えるいい機会」と話し、「那須川選手はスピード、パワー、技術があるが、自分は戦いに強い」

三浦春馬のコメント

凄いカードが実現しました。 塁は、幼馴染でお互い励まし合いながらここまで、やってきました。今からソワソワしてます。

 

白鳥大珠 vs 大雅

白鳥大珠と大雅は『RIZIN.19』の再戦。

BELLATOR JAPAN 対戦カード変更

ベンソン・ヘンダーソンの負傷欠場によりマイケル・チャンドラーの対戦相手がシドニー・アウトローに変更。

シドニー・アウトローは現在27歳のアメリカ人で戦績14勝3敗。現在9連勝中で11月15日の『Bellator 234: Kharitonov vs. Vassell』でロジャー・フエルタに判定勝ちして以来の試合。

ベンソン・ヘンダーソン選手からコメント

那須川天心が武尊との対戦についてコメント

那須川天心「もう交わる確率ない」

江幡 ぼくは打倒ムエタイを目指して、新日本で夢を追いかけて、キックボクシングの伝統の強さを突き詰め、強さを磨いてきました。那須川選手はスピード、パワーも、そして戦いに対する思いも一流。そのなかで僕が培ってきたキックボクシング、伝統のスタイルがぶつかってドラマを生むような、そんな激しい試合をみせて、盛り上がる興行にしたいと思います。

那須川 どうもお久しぶりです。RIZINに出るのが久々で、6月から出ていない。あとは。試合が決まるのが遅すぎ(苦笑い)。でも、こうやって日本の格闘技界、ぼくしか盛り上げられないかなと自分で感じている。江幡選手はずっと強い選手だと思うが、やってきたことが違う。大みそからしく、お祭りらしくぶっ倒しにいきたい。

-このタイミングでの対戦について

江幡 大みそか、大きな舞台で天心選手とできるのは、日本中のみなさんにキックの魅力を伝えるいい機会。

-那須川にどういう武器で対抗するか

江幡 具体的なことはいえないが、スピード、パワー、テクニックも一流の選手。でも格闘技は戦い。自分が自信を持っているのは戦いに強いこと。

-今まで交わらなかったが

那須川 いずれやるんじゃないかと思っていたが、最近は団体は違うし意識してみていなかった。こういったタイミングでやるのもなにかの縁。だからこそ、しっかり倒しにいきたい。江幡選手に負けているところは正直ない。くぐってきた修羅場が違う。

-左拳の回復具合について

那須川 だいぶ打てない時期はありましたが、ばっちりです。

K-1の武尊との試合について

那須川 もう交わる確率はないと思う。今はそこまでやりたいと思っていない。

-3回3分に加え、延長1回がある“完全決着ルール”について

那須川 延長があると今ききました(苦笑い)。延長まで持ち込まないように戦う。延長までいらない。

江幡 白黒はっきりつけられる。僕的にうれしい。

-実戦から離れ、気付いたこと、得たものは

那須川 試合の映像をみて、自分の動きがかたいな、と。いろいろ考えすぎていたなというのがあった。考えることなく、本来の、自然体で戦いたいなと感じた。特に変わっていることはないですけど、ベストとしては自分が変わらずに変わっていくのがベスト。そこを目指してやっていく。今回、大みそかでキックが2試合組まれたのは非常に期待されている部分もあると思う。チームとしてではないですけど、4人でしっかり盛り上げたい。RIZINはMMAの団体ではありますけど、そうではないところを見せられたら。キックボクシングの期待値って高くないと思うんですよ。そこが悔しいので見返してやろうかなというのはみんな思っていると思うので。対MMAじゃないですけど、そういう気持ちで戦いたい。

-大みそかにキックボクシングで試合するのは2年ぶり

那須川 最近、テレビとかも出させてもらっているので、本来の自分をやっと見せられるというか。しっかり勝って、視聴率も取れるように頑張ります。

榊原信行CEOが朝倉海 vs. マネル・ケイプをバンタム級王座決定戦にした経緯についてコメント

榊原信行CEOのコメント。

「石渡と朝倉海っていうのも考えたんですよ」と元パンクラスバンタム級王者で、17年大みそかに堀口恭司とRIZINバンタム級トーナメント決勝戦で対戦しKOで敗退した石渡伸太郎との対戦も考えたと言う。

「ただ海と戦わせて一番弾けるのは、因縁のマネル・ケイプ。前回はケイプが勝ったっていう意見があってもおかしくない試合だったので、遺恨を残したままベルトを巻くことに海がなってもダメだと思うので、チャンピオンになった時に後ろ指をさされずに済ませるためには、これで綺麗にタイトルを取れれば」と、昨年5月のRIZINでケイプに判定2-1の大接戦で勝利した朝倉海と完全決着の王座戦を選んだと言う。

そして今回、石渡と扇久保博正(元修斗世界バンタム級王者)の勝ったほうが、次期バンタム級王者に挑戦できると言うストーリーを作った。

「(朝倉かケイプが)タイトルホルダーっていうだけで堀口の偉業と並べるのはおこがましいと思う。必死で石渡や扇久保の勝ったほうに勝てれば、押しも押されぬRIZINのバンタム級チャンピオンと言えます。この4人でトーナメントにして、その日にそのベルトをかけることも考えたんですけど、1試合目のダメージによってハンディキャップがついてしまう。それもトーナメントの面白さではあるんですけど、そのゲーム制はこのタイトルには必要ないということで結論を出しました」と、朝倉vsケイプで王者を決め、その後、新たな挑戦者がタイトルマッチへ挑む形にした理由を語った。