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RIZIN | 髙田延彦が年末のRIZIN&BELLATORを総括

「日本の総合格闘技を変えていく超逸材」

髙田延彦が「髙田横粂の世相談義」で昨年末に行われた「BELLATOR JAPAN」(12月29日)と「RIZIN.20」(12月31日)について総括。

髙田は「BELLATOR JAPAN」に出場した神龍誠と平本蓮の名を挙げ「この2人に注目してもらいたい。世界に名だたるトップファイターが参戦したベラトールの中でも引けを取らない香りを残していった。間違いなく日本の総合格闘技の1年後2年後を変えていく超逸材」と絶賛した。

矢地祐介について

また3連敗のがけっぷちから復活のKO勝ちを収めた矢地祐介についても「頑張った。ここで負けたらRIZINで居場所がなくなっちゃうというところで、彼女の前で勝った。劇的な大逆転勝利。1回も髪の毛をかき上げなかったから。いかに邪魔だったかということ(笑)」などと話した。

「海は表情も動きも硬かった」

RIZIN.20については「2015年から始まって5回目だったが、現状で考え得る最高のカードがそろった。全カードが勝負論満載。そして発信されたメッセージを受け取ったファンがたくさん来てくれて、RIZIN始まって以来の観客動員だった。当日券がない完売だった。ここまでの集大成を見せられた」などと大会全体を総括。

「ケイプは今の時点では海にとって相性的には良くない選手だった」

個々の試合については「朝倉海の今の勢いならマネル・ケイプに勝てると思ったが、ケイプは今の時点では海にとって相性的には良くない選手だった。海は初めてみんなからターゲットにされる存在となったこともあって、リングに上がったときに表情が硬かったし、序盤も動きが硬かった。その反面ケイプは伸び伸び戦っていた。“楽しくてしようがない。ようやく朝倉海を仕留めるチャンスをもらえた”というメンタルが全パフォーマンスに出ていた」とケイプの勝因を分析した。

石渡伸太郎vs扇久保博正の次期挑戦者決定戦について

石渡伸太郎vs扇久保博正の次期挑戦者決定戦についても「男と男の命を懸けた果し合いのような試合だった]と話した。

ライト級GPについて

戦前から推していたライト級GPについても「外国人選手4人であそこまで盛り上げてくれた。世界最高レベルのスキルとスピリットで、日本人選手がいない物足りなさを補って余りあるトーナメントだった」と振り返った。

朝倉未来について「キャラクターの出し方がうまい」

ベラトールとの対抗戦の大将戦に出場し海外で実績のあるジョン・マカパを相手に勝利を収めた朝倉未来についても「相手も強かったが、最初のゴングから判定が出るまで朝倉未来の魅力満載だった。自分のキャラクターの出し方がうまい。あの激しい試合の中でもそれを出し続けるメンタルの強さはすごい。でも相手も強かったので勝負の行方は分からなかった」などと話した。

浜崎朱加vsハム・ソヒ戦について

女子スーパーアトム級のタイトルマッチの浜崎朱加vsハム・ソヒ戦については「どっちが勝ってもおかしくなかった。両者引かなかった。もう1回やったら分からない。再戦が楽しみ」と今後の展開に期待した。