田中路教がLFAと契約
この戦いに今、国内で戦い北米を目指す選手は対応できるのか。テイクダウンしてから、スクランブルというMMAは、日本でも見られるのは確かだ。ただし、そのガチャガチャにおいても打撃の威力と圧力、組みの瞬発力や抑えと極めの技術力に、LFAに出る選手と同じようなキャリアの日本人選手がついて行けるのか。
今、日本でしっかりと抑えることができない選手、打・極において仕留めることができない選手が、3つに大別されたベルトの一つを取って北米に進出して、彼らに勝てるのかはなはだ疑問だ。田中路教がLFAとの契約が合意に至ったことで、米国の労働ビザを取る過程にある。アーバインのチーム・オーヤマで腕を磨く堀内佑馬が、1月31日のLFA81に出場する。米国で練習している堀内が、LFAのケージでどのような試合をするのか。しっかりと日本の若い選手、北米を目指すファイター&指導者はLFAをチェックすべきだ。
記事の最後にも書いてありますが、LFAと契約を交わすことは決定しました。
後はビザ次第です。
この記事を通して、少しでもLFAという団体のことを知って頂けたら嬉しいです! https://t.co/F2hdnhdoR2— Michinori Tanaka (@michinori_tamj) January 22, 2020