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ONE | 青木真也「死にたくねぇなら家にいろ。」

Road to ONE:2nd

格闘技イベント「Road to ONE:2nd」が都内某所で無観客で行われ、AbemaTVで生中継された。

本来は12日に都内の会場で行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大のよる東京都の自粛要請を受け、無観客試合に変更。ケージ周囲のスタッフが防護服を着用するなど異様な雰囲気の中で実施された。

メインのグラップリング(組み技)マッチでは、元ONE世界ライト級王者青木真也(36)が、柔術のスペシャリスト世羅智茂(30)と77・1キロ契約10分1回で対戦。青木は金網に世羅を押しつけ、両手首をつかむなど優位に試合を進めるが、残り2分をきり、世羅の猛攻に苦戦。互いに決め手がないままドローに終わった。

試合後、マイクを持った青木は「おれはいつ死んだっていいんだよ。いつ格闘技やめたっていいんだよ。死にたくねぇ、負けたくねぇなら、ずっと家にいろ。でもな、生きるってそういうことじゃねえんだよ。日々嫌なことと戦って、くそみてぇな世の中と戦っていくんだ。生きるっていうのは目の前にあることと戦うことだ」と持論を熱弁した。

青木はプロレスラーとしては最近まで試合に出場していたが、格闘家として試合に臨むのは昨年10月のONE両国大会以来約半年ぶり。最後に「ありがとう。楽しかった」と有事の中、試合ができたことに感謝した。

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