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国民への10万円支給が遅れることに | 立憲民主党等が補正予算の邪魔をする… | 立憲民主党「補正予算の組み替えで10万円給付しろ」→給付の決定!→立憲民主党「前代未聞!安倍政権へ不信任!」 | 立憲民主党・蓮舫が10万円支給を少しでも遅くする為に全力で妨害

立憲民主党等が補正予算の邪魔をする…

野党、補正予算の審議短縮を拒否
立憲民主党など野党4党の国対委員長は15日、国会内で会談し、新型コロナウイルス対策に関する2020年度補正予算案を巡り、与党が提案した審議時間の短縮には応じられないとの認識で一致した。立民の安住淳国対委員長は記者団に「全くのめない。強行してくるなら、徹底的に戦う」と強調した。
与党は衆参両院の予算委員会で2日ずつ見込んでいた審議日数を圧縮し、各1日とするよう野党に提案した。安住氏は、収入が減った1世帯当たり30万円の現金給付や布マスク配布などに触れ「出来の悪い予算だから審議させたくないのか」と皮肉った。

政府は20日午後の臨時閣議で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策を裏付ける2020年度補正予算案を組み替えて決定し直す。減収世帯への30万円支給を撤回し1人あたり一律10万円を給付する費用を計上する。

安倍晋三首相は20日午前の政府・与党政策懇談会で「一日も早く現金を国民の手元に届けられるよう自治体や関係機関と協力し政府をあげて全力で取り組む」と語った。

財務省によると、補正予算案の閣議決定をやり直すのは初めてだ。20日に自民、公明両党の手続きを経て政府が同日中に持ち回り閣議で決める。

立憲民主党「補正予算の組み替えで10万円給付しろ」→給付の決定!→立憲民主党「前代未聞!安倍政権へ不信任!」

立憲民主党・蓮舫が10万円支給を少しでも遅くする為に全力で妨害

蓮舫氏、10万円給付の世帯主一括申請案を否定「DV被害者、虐待等で避難されている母子等に給付される仕組みを提案」

立憲民主党の蓮舫参院議員(52)が21日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの緊急経済対策として、国民1人当たりに一律給付される現金10万円を、世帯主が家族分一括申請となる見通しであることに見解を示した。

蓮舫氏は世帯主が一括申請することに「どうして、世帯主にこだわり続けるのだろう。多様な家族のあり方を否定するのだろう」と指摘。

そして「何より、DV被害者、虐待等で非難(原文ママ)されている母子等、守るべき人たちに給付される仕組みを提案します」と私案を示した。