ハビブ・ヌルマゴメドフの父親が意識を回復しマネージャー「ハビブはモチベーションが上がってる」
ハビブ・ヌルマゴメドフの父親アブドゥルマナプ・ヌルマゴメドフが新型コロナウイルスによる肺炎で心臓手術を受けた後に昏睡状態になりましたが、マネージャーのアリ・アブドルアジズによると意識を回復したとのこと。かろうじて会話ができる状態とのことで、まだ予断を許さないようです。
ハビブがコナーにチャンスを与えるとは思えない。
また、アブドルアジズによるとハビブは父親の病気によりむしろモチベーションが上がっているとのことで、すでにトレーニングキャンプを開始しているとのこと。コナー・マクレガーについては「ジャスティン・ゲイジーが王座を統一したらゲイジーはコナーとやるかもしれないが、ハビブが統一したらコナーは145ポンドに落とした方がいい。ハビブがコナーにチャンスを与えるとは思えない。金にはなるだろうが、家族のことをネタにしてくるヤツにチャンスを与えるとは思えない」ともコメントしています。
Khabib Nurmagomedov's father, Abdulmanap, is "progressing" in a Moscow hospital, Nurmagomedov's manager Ali Abdelaziz told @bokamotoESPN. https://t.co/G8QDdE9KcK
— ESPN MMA (@espnmma) June 9, 2020