井上尚弥が弟・拓真の不倫を黙認
プロボクサー・井上拓真の不倫問題が、大きな波紋を呼んでいる。
「特に女性ファンからの反発が大きいようですね。ネット上では“ガッカリした”“もう応援しない”という声が飛び交っていますよ。弟の行動を黙認していた井上尚弥選手にも批判が集まっていますが、不倫相手の女性に対しても“妻子がいると知りながら、関係を続けていたわけだから同罪”と評価する人が多い」
Aさんは既婚者で、拓真も現在の妻と交際中だった。
拓真は妻と8年の交際期間を経て結婚したが、並行してAさんとの関係を深めていたのだ。輝かしい実績を誇る拓真だが、リングの外では違う一面を見せていた─。
’19年3月、兄・尚弥を介して知り合ったAさんと拓真は男女の関係に。Aさんは既婚者で、拓真も現在の妻と交際中だった。その後2人はそれぞれのパートナーのもとに戻ったが、約1年後の’20年7月、拓真がAさんを温泉旅行に誘ったことで、再び“禁断の愛”が動きだした。
拓真の妻が出産したが、その日も2人は関係を持っていた。
「奥さんが入院している間に、拓真さんが彼女を自宅マンションに招き入れたことも。新築の戸建てに引っ越した後も、何度も呼び寄せたそうです。お互いの友人には公然の仲で、“俺の女”と言ったりキスを見せつけることもありました。“結婚しよう”“離婚したら子どもは妻に引き取ってもらう”とまで話していたんです」
状況が一変したのは、合宿が終わった直後の12月上旬。拓真のもとに、Aさんの夫から内容証明郵便が届いた。不倫がバレたのだ。拓真に対し、慰謝料を求める内容だった。
すると、拓真は態度を急変。「まじふざけんなよ」「お前のせいや」とメールでまくしたてた。