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東京五輪 | 河村たかし市長金メダル事件 | メダルへの交換の対象にはならないことが判明 | トヨタからは社拒否「不適切かつあるまじき行為」

メダルへの交換の対象にはならない

東京五輪・パラリンピック組織委員会は5日、五輪のソフトボールを制した日本代表の後藤希友(トヨタ自動車)が4日に名古屋市の河村たかし市長を表敬訪問した際、市長がマスクを外して金メダルをかんだ件に関して、新たなメダルへの交換の対象にはならないことを明らかにした。

組織委は「メダルの製造瑕疵(かし)があった場合のみ、組織委員会が窓口となり無償で対応する。それ以外(今回の人的行為により歯形が付いた場合など)は対象外」とした。

広報責任者の高谷正哲スポークスパーソンは5日の記者会見で、新しいメダルに交換してあげてはどうかとの声に対し、「コメントはありません」と答えていた。

トヨタからは社拒否「不適切かつあるまじき行為」

河村たかし名古屋市長が、東京五輪ソフトボール日本代表・後藤希友選手の金メダルを無断でかじった問題で、同選手が所属するトヨタ自動車は5日までに、「今回の不適切かつあるまじき行為は、アスリートへの敬意や称賛、(新型コロナウイルス)感染予防への配慮が感じられず、大変残念に思う。河村市長には責任あるリーダーとしての行動を切に願う」とのコメントを出した。

河村市長は4日、後藤選手の表敬訪問を受けた際、首に掛けてもらった金メダルに突然かみつくパフォーマンスをした。

 

河村市長がトヨタに謝罪に訪れるも入社拒否

名古屋市の河村たかし市長が5日、緊急会見を行った。4日に表敬訪問に訪れた東京五輪・ソフトボール女子の後藤希友投手(トヨタ自動車)の金メダルを噛んだ行為を謝罪した。

「軽率にもご本人様の長年の努力の結晶であります金メダルを汚す行為に及びました」「名古屋市長としての立場をわきまえない、きわめて不適切な行為であったと猛省すべきと痛感」と謝罪した。

手元のペーパーを読み上げたが、頻繁に詰まり、噛みまくっていた。

また「先ほど、ご本人様、トヨタ自動車様に対し、私の心からの謝罪文を提出し、皆様の努力とその結晶であるメダルの重さに最大限の敬意を払うことを、かたくお約束させていただいた」と説明した。

トヨタを訪問したのは誰かとの質問には、副市長、スポーツ市民局長、秘書室長だったと説明。

「僕はちょっと離れて。行きましたけど、どういうのか、車の中からお詫びしときました」と語った。

「中に入るというのはちょっとね」と言い、先方から断られたのかと質問されると「お断りというか、あんまりそういう言い方はしたくないですけど、書類を届けてくると、置いてくるということでございますので、気持ちだけお届けに行ったと」と語った。

 

 

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