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行進デモ | 眞子さまと小室圭さんの「結婚反対!」 | 小室さん母の「遺族年金不正受給疑惑」 | 小室圭さんの母の元婚約者がコメント発表

眞子さまと小室圭さんの「結婚反対!」の行進デモ

秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(30)の結婚に反対する行進デモが10日、都内で行われた。

主催したのは皇室系ユーチューバーの京(けい)氏で、小室さんの警備に多額の税金が使われていることや小室家にさまざまな疑惑が持ち上がっていることに「国民に誠意ある説明がなされるべき」とこれまで東京、神奈川、大阪、福岡などでも結婚反対の街頭デモを先月から開催していた。

100人近い賛同者が集まり、8割近くが女性

今回は抗議の声を上げてから初となる行進デモで、スタート地点の日比谷公園には100人近い賛同者が集まり、8割近くが女性だった。

新型コロナ禍で、シュプレヒコールを上げることなく、「皇室を護りたい」「茶番会見やめろ」「小室母子の血税横領疑惑を調査せよ」などのプラカードを各々が掲げた。日曜の昼下がりで、多くの人でにぎわう銀座、有楽町の街中を練り歩いた。警察による厳重な警備態勢が敷かれ、混乱もなく終了した。

小室さん母の「遺族年金不正受給疑惑」

「この問題は、佳代さんがX氏と婚約したことを隠し、亡くなった夫の配偶者として遺族年金の給付を受け続けていたのではないかという疑惑についての報道がきっかけでした。圭さんの父親が亡くなった後、妻だった佳代さんは遺族として遺族年金を受け取る権利があります。ですが、その後に結婚すれば、遺族年金を受給する権利を失うことになります」仮に不正受給ということであれば、刑事責任を問われかねない。

東京地検に対してすでに詐欺罪で刑事告発が行われている。

実際、他の疑惑と合わせ、東京地検に対してすでに詐欺罪で刑事告発が行われている。 「X氏とはいわゆる事実婚の関係だったとされていますが、問われるのはそのレベルですね。1つ屋根の下、夫婦と同等の生活を送っていたということなら、遺族年金を受け取る資格はなく、不正受給に該当してしまいます

X氏との事実婚は内実を伴ったものではなく、他人に近い間柄だから遺族年金を受け取る資格は保持していたということなのだろうか。だが、そんな関係の男性から約400万円を受け取るというのはいささか不自然で、当然贈与に当たるから返金が必要だろう。

佳代さんは何ごとも『息子のやりたいようにすればよい』という考え方

この小室家の事情に詳しい関係者はこうも続ける。 「佳代さんは何ごとも『息子のやりたいようにすればよい』という考え方です。それでも、眞子さまのことはベタ褒めでした。『あんな純粋な方はいない。息子にもったいない』と。圭さんのことは目に入れても痛くないほど可愛がってきた佳代さんがそこまで言っていたようです。

眞子さまも佳代さんの抱える病気などを案じ、しょっちゅう佳代さんにメールなどをなさっていたし、そういうお振る舞いが佳代さんには本当にありがたかったのではないでしょうか」

その一方で、佳代さんは秋篠宮ご夫妻にはどんな想いを抱いているのだろうか。 「眞子さまへの印象とほぼ真逆のようですね。X氏との関係や様々な疑惑が浮上するたびにご夫妻から説明を求められ、かなり憔悴したことがあり、あまり良い感情は抱いていないと。ここまで溝があると、少なくとも親同士はうまく行くことはないのではないか、盆や正月に孫と一緒に両家が集まるというようなシーンも望めないのではないか……。

小室圭さんの母の元婚約者がコメント発表

元婚約者側は、金銭面の交渉以前にまずは佳代さんとの話し合いを求めており「話し合いの相手はあくまでも佳代さん」と主張している。

コメント全文は以下の通り。

マスコミの皆様へ  いまだに私と小室佳代さんとの間にある金銭問題が世の中をお騒がせしていることについて大変申し訳なく思っております。現在も私の依頼している代理人を通じて小室佳代さんと圭さんの代理人であります上芝弁護士と話し合いを継続しています。詳細はお話することが出来ませんが、小室佳代さんが体調不良となり、続いて眞子様のご病気も公表されることになりました。私の責任を痛感しており、心から申し訳なく思っております。  以前、眞子様の文書が公表された際に、私はお金の請求も佳代さんとお会いすることも求めないと代理人を通じてお伝えをしました。私の関わる金銭問題が大きなお二人にとって大きな障害となっていると感じたからです。  その後、圭さんの文書の公表や解決金の提案など、予想しなかった事態が進展し、再び交渉をする事になっています。  佳代さんからの解決金の提案については、体調の問題もあり進展はありません。そんな中、佳代さんの代わりに圭さんが提案したいという旨を上芝弁護士から受け取りました。私は圭さん本人の意思を伝えてくださいとお願いしていますが、いまだに届いていない状況です。もともと佳代さんと私の間の問題に圭さんを巻き込むことは避けたいという気持ちがありました。何故圭さんの意思を知りたいかと申しますと、金銭のやり取りの詳細を知らないことだけではなく、今年4月の文書を書いた圭さんがどのような気持ちで提案されるのか知りたかったからです。  佳代さんの体調が回復するまで待つつもりでありましたが、結婚を控えた圭さんの気持ちを無視するわけにもいかず、どうしたらよいか苦慮しているところです。 マスコミの方は大変熱心に取材をされていると思います。ある記者の方から一部の雑誌だけに対応するのはフェアではないと伝えられました。ご指摘の通りだと思います。答えにくいのですが、これまで私に取材をされた記者の方々の誰もが一方的に話を聞くばかりで時には苦痛になることもありました。信頼できる方が誰もいない状態だったのです。どうかそのことをご理解いただきたいと思います。 失礼なことを申し上げましたが、なるべく早くに解決し、皆様にお伝えしたいと思います。