元AKB梅澤愛優香のラーメン店で産地偽装や給与未払が発覚
梅澤本人がテレビや雑誌のインタビューで被害内容を告白
梅澤は東京・葛飾区にある「麺匠 八雲」の2号店、北鎌倉にあるつけ麺がメインの「沙羅善」の計3店舗を経営しており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。しかし、麺匠八雲」の食品の産地偽装、ずさんな経営などの問題点が浮かび上がってきた――。
名古屋を中心に地下アイドル活動を続け、2017年9月23日に、神奈川県大和市にラーメン店「八雲」を開店。2号店のオープンが同年10月、2020年には「中華蕎麦 沙羅善」もスタート。
澤と二人三脚で店を支えてきたFという40代の男性
梅澤と二人三脚で店を支えてきたFという40代の男性の存在は一切触れられていない。
F氏は、名古屋の芸能事務所「シンデレラプロモーション」の運営メンバーである。梅澤は2015年2月にバイトAKBを卒業した後、2016年10月名古屋の地下アイドルグループ「ロマンティックシェリー」で活動しており、「シンデレラプロモーション」は同グループの運営事務所だった。
「麺匠 八雲」の経営面でも、F氏の存在感は極めて大きかった。匿名を条件に「麺匠 八雲」の元従業員が2人の関係を説明する。
――未払いの給与があるという声も聞いています。
「私たちとしては未払いのお金はないと認識していますが、もし未払いの分があるという方がいれば、直接相談できればと思っています」
「店の立ち上げ時は勢い任せの見切り発車で」
「Fさんは私が名古屋で地下アイドルとして活動していた時にお世話になった方なのですが、実は昔逮捕されたことがあり、周りからの反応は様々でしたが、私が作るお店で働いてもらうことで社会復帰の手助けができればと考えていました」
F氏の逮捕歴
芸能プロダクションに所属しアイドル活動をしていた20代の女性に暴行を加え、けがをさせたとして、愛知県警中署は16日、傷害の疑いで、芸能プロを運営する古川博一容疑者(35)=名古屋市西区=を再逮捕した。中署によると、容疑を否認している。
再逮捕容疑は今年5月、名古屋市中区の女性宅で口論になり、暴行して後頭部打撲など2週間のけがを負わせたとしている。
女性は名古屋市のライブハウスを中心に活動する「地下アイドル」だった。
古川容疑者は先月、芸能プロに所属する別の女性と交際していた愛知県新城市の男性会社員(27)から、300万円を脅し取ったとして恐喝容疑で逮捕、起訴された。
1年半ほどはお付き合いしていました
――その部屋に、F氏も泊まることがあるということですか?「Fさんが泊まることはありますが、別の女性社員も泊まることがありますし、同居はしていません」
――梅澤さんとF氏は交際されているのですか?
「以前、2019年から1年半ほどはお付き合いしていました。ただ仕事に支障が出ると思い、現在は関係を解消しています」
産地偽装を認める
牛もつ 国産→アメリカ産
海老 国産→インドネシア産
もやし 三重県産→神奈川県産
豚肉 茨城山形→山形県産
メニュー表示に関するお詫びとご報告 pic.twitter.com/spo0uyF5L5
— 麺匠 八雲【公式】 (@YAGUMO_RAMEN) October 17, 2021