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小室圭、小室佳代が母子ともに無職に | 母親の金銭トラブルを合わせると1000万円以上の借金で窮地に | 宮内庁は資金援助せざるを得ない

「小室圭」の名前がなくメディアは大混乱

ニューヨーク州の司法試験の合格最低点は400点満点中266点と決められている。週刊新潮によると、昨年、同大学を修了した人は90%以上が合格していたという。

今回も初めて受験した人の合格率は78%にもなる。「小室圭」の名前がないことでメディアは大混乱した。

小室圭さんは会見の翌日、日本を離れる予定だったのを眞子さんが延ばしてもらうようにお願いしたと報じ、「小室さんは司法試験に手ごたえを得ることができず、合格発表前に日本を離れようとしたのではないか」(宮内庁関係者)と、敵前逃亡しようとしていたと疑問を呈している。

 

三菱東京UFJ銀行でも奧野総合法律事務所でも評判はよくなかった

週刊文春(11月11日号)は、三菱東京UFJ銀行(当時)を退職後にパラリーガルとして勤めていた奧野総合法律事務所でも評判はよくなかったと報じている。

「彼のフォーダム大留学が決まったとき、奧野事務所のメンバーの一人は『やっといなくなる』と清々した様子を見せていました。決して仕事ができるタイプではなく、むしろ“お荷物”だった、と」

返さなければならないお金は1000万円以上

彼が返済義務を負うのは1年目の2学期以降の学費、計524万7000円。奧野事務所からニューヨークでの生活費などの支援を足すと約900万円。母親と元婚約者との金銭トラブルの解決金もあるから合計は1000万円以上となる。

母親がトラブルで退職

母親が長年勤めていた洋菓子店と労災かどうかをめぐってトラブルになっていたが、「最近、正式に退職したそうです」つまり、母親も無収入となってしまった。

夫の収入が当てにできないのなら、眞子さんが働くしかない

学芸員の資格を持ち、独身時代は東大総合研究博物館の特任研究員をしていたので、そのスキルを活かした就職先となるだろう。

学芸員とはどれぐらいの年収なのか?

アメリカ美術館長協会のデータによると、ニューヨーク州の中部大西洋岸の学芸員の平均年収は約1400万円だという。学芸員助手でも約720万円。

圭さんは再試験に受からなければ、毎月の家賃を払えないどころか、これまでの奨学金や金銭トラブル解決のためのカネさえ払えない。

圭さんの借金、渡米費用、家具などの購入などなど。眞子さんの手元に丸々1億円残っていたとしても、2~3年もすれば消えてしまうかもしれない。

宮内庁は資金援助せざるを得ない

宮内庁は、何らかの形で資金援助をするのではないか。

元皇族で、将来の天皇の姉君が不遇をかこっているのに知らん顔をすれば、宮内庁不信、さらには皇室全体への不信につながりかねないからである。

宮内庁は手を差し伸べざるを得なくなるはずだ。