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小室夫妻〝特別待遇〟「航空会社がビジネスクラスに変更」 | 「お2人には二度と戻ってきてほしくない」「今後一切皇室には関わらないでほしいです。」との声も

小室夫妻〝特別待遇〟「航空会社がビジネスクラスに変更」

「2人はもともと通常のエコノミークラスの座席を予約していたが、航空会社が判断してビジネスクラスに変更された」と指摘。エコノミークラスの料金にもかかわらず、航空会社がビジネスクラスを用意したことを強調。

渡米の日程は、当初の予定から変更があったという。

「本来は眞子さんがパスポートやビザの取得手続きをしている間に、小室さんが一足早く単身で渡米する予定でした。ところが11月4日に紀子さまの父である川嶋辰彦さんが逝去し、6日に葬儀が入ったため出発をずらしたようです。その結果、眞子さんと小室さんが一緒に米国へ旅立つことになりました」

関係者用の入り口から空港へ

羽田空港に到着したのは午前9時前。一般的なロータリーではなく、関係者以外立入禁止の空港入口を通り、報道陣から一斉にフラッシュが焚かれる中、そのまま施設内へと入っていった。  その後は、一般客とは別ルートから搭乗ゲートへと向かったと見られる。搭乗ロビーはコロナ禍の影響を受けて多くの店のシャッターが降り、閑散とした雰囲気だったが、搭乗ゲート付近に集まった報道陣70人あまりを警備員や空港職員、ジャケット姿の私服警官などおよそ20人が取り囲み、ピリピリとしたムードに包まれていた。

一般客の搭乗が終わり、小室夫妻は搭乗ゲートへと姿を見せた

眞子さんは紺のトップスにゆったりとした黒のズボンを合わせ、圭さんは緑のニットにコーデュロイのパンツというラフな服装で、それぞれがキャリーケースを1つずつ引いていた。2人を乗せた飛行機は、定刻からおよそ20分後に羽田空港を離陸した。

「今後一切皇室には関わらないでほしいです。」

2人の結婚や渡米に賛否が渦巻いていた。

千葉県から来たという60代の女性は、「アメリカに渡ったらお2人には二度と戻って来てほしくない」と憤る。

「今日は最後のお見送りです。小室さんはデタラメですね。婚約者の方に感謝の心もない。文章では感謝していると言っても、心から感謝の言葉を伝えてはいないように思います。眞子さんも、やはり皇族で生まれた以上は、両陛下をお守りしていく気持ちで生きていかなければいけない。それをしないで公よりも私を優先してしまったんだから、今後一切皇室には関わらないでほしいです。幸せになってもらいたいとは思いますが、自分たちの力だけで家庭を築けばいいんじゃないでしょうか」

「高級マンションに2人は住んでいる。苦労して稼いだ税金の無駄だと言われています!」

「結婚すれば普通の人になる。なぜ警察はまだ警備を提供しているのか?これは税金の無駄ではないのか?」

「タクシーで出かけるときは私服警官が付いてきます。(私費で)ボディーガードを雇ってお金を無駄にしないでください」

今後、ニューヨークでどのような新生活を送るのだろうか。

「降嫁したとしても、元皇族の立場であればセキュリティ対策は欠かせません。お2人のニューヨークでの新居はマンハッタン島の高級住宅街でもあるアッパーウエストサイドエリアにあり、家賃は約80万円ほどになると見られています。 眞子さんも将来的には現地の美術館に就職すると言われており、共働き生活になる可能性が高いでしょう。ニューヨークは物価も高いですが、小室圭さんがニューヨーク州の弁護士資格を取得できれば年収は2000万円近くになりますから、眞子さんの収入と合わせて生活は十分に可能だと考えているのでしょう」

計画は早くも崩れ去ってしまった

年収は500~600万円ほどになる見込み

小室さんは法務助手の立場のままとなり、年収は500~600万円ほどになる見込みだ。西村宮内庁長官は11月11日に行われた定例会見で、小室さんが司法試験に不合格だったことについて「特にコメントすることはございません」としつつも、「試験だから不合格というのはありえる。次回チャレンジされるようですから頑張ってもらいたい」と述べた。