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つけ麺店「株式会社大勝軒TOKYO」の社長が従業員にスタンガンのパワハラ

社長が従業員にスタンガンのパワハラ

人気つけ麺店「大勝軒」から暖簾分けした「株式会社大勝軒TOKYO」(豊島区)の社長からパワハラを受けたとして、
同社が運営する「大塚大勝軒」元店長の男性が11月30日、同社を相手取り、
慰謝料と残業代など約1070万円をもとめる裁判を東京地裁に起こした。

男性従業員が、バチバチと鳴るスタンガンを顔にあてる

動画は2019年3月4日に、社長からAさんに送られてきたもので、社長が別の従業員に撮影させたものだそうだ。
「おべっかは使いません。有言実行します」と発言した男性従業員が、バチバチと鳴るスタンガンを顔にあてると、あまりの痛さに顔に手を当て、後ろにのけぞる様子が映っている。
さらに、顔の映らない男性が何か発言したあとに、従業員がもう一度電流を流した。

Aさんによれば、発言しているのが社長で、「痛いというのは反省していない。反省しているのであれば、あんなに悶絶しない」という趣旨の内容だという。

Aさんもまた、2018年9月ころ、スタンガンを当てることを命じられ、やむなく自分のこめかみに電流を流し、大きな痛みを感じたという。
従業員の被害現場に居合わせた際に「痛いのかな」と口にしたところ、やってみろと指示されたそうだ。