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石田純一が東尾理子と別居し、いしだ壱成が三度目の離婚報道

石田純一が東尾理子と別居

タレントの石田純一(67)と妻・東尾理子(46)に〝別居説〟が浮上。

新型コロナウイルス禍などで石田の収入が激減しているためだ。実際に自宅には、引っ越しサービスなどを展開する業者のバンが止まっていたこともあったという。また石田は知人に「離婚するかもしれない」と吐露していたとか。

「家庭も、すべて崩壊してますから!」

取材に「家庭も、すべて崩壊してますから!」などと声を荒げたことが話題になった。

 

いしだ壱成が離婚を告白

バツ3となったことについて「2度離婚した純一さんを超えてしまったことは、恥ずかしいです…まあ、向こうも3回目になりそうだという話を聞いていますけど」と苦笑した。

この「向こうも3回目になりそう」との発言は聞き捨てならない。テレビ局関係者の話。 「石田さんと壱成さんは結構連絡を取り合っているだけに、壱成さんの話は説得力があります。実際、石田さんには自宅の売却&引っ越し報道が飛び出した後、『理子さんと別居したのでは?』との情報が今月に入って流れていたんです。3人の子供は理子さんが連れて行った、と」 もっとも石田、東尾夫妻の別居情報はこれまでもたびたび浮上し、そのたびに石田が否定してきた。 「だから今回流れた別居情報も、石田さんの〝家庭崩壊〟発言を受けて、いったん夫婦の冷却期間を置いただけ、ともいわれています」

壱成はNEWSポストセブンの取材に「年末年始は、向こう(石田家)でお世話になろうかと思っています。年末には来いと言ってくれていますし」と語っている。

いしだは離婚の理由として経済的困窮

11年に東京から石川県に移住したがうつ病が再発。ハローワークに通って定職に就こうとしたが、20社ほど受けてすべて面接で不採用に。生活のために軽自動車を手放して両親に金の無心をし、友人に借金をしたことも明かしている。食費を切り詰め、飯村が育児の傍ら飲食店やスーパーなどでアルバイトをして家計を助けたが、貧困から抜け出せず。話し合って離婚を決断したという。

01年に大麻取締法違反で逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けて芸能活動停止に。2年間の謹慎期間を経て03年に復帰したが、09年に映画共演がきっかけで交際していた女優と一般女性の二股交際が発覚。所属事務所から無期限の謹慎を言い渡され、09年に解雇された。

18年に飯村と結婚した際はラブラブぶりが話題になり、生活拠点の石川県でYouTubeチャンネルを開設して家族の幸せな暮らしぶりを配信していたが、昨年9月の動画を最後に配信が途絶えていた。

いしだ壱成「精一杯生きていきたい」

Instagramでも「離婚しました」と正式に発表。飯村さんとの間にもうけた娘の写真を添え、「これからは娘のために精一杯生きていきたいと思います」と今後についての思いを明かしています。

「ぼくと父は何か欠落している」

「離婚届はぼくの誕生日の12月7日に書きました。『これ、取ってきたから書いて』と妻に言われて。奥の部屋で子供が遊んでいる間にサッと書いちゃおう、みたいな感じでした。提出は妻が翌日に。これでぼくは3度目の離婚です」

「離婚理由は経済的なものです。食費も足りず、ずっとつらい状態にさせてしまっていた。実は結婚して1年も経たない頃に『この先もこのまま、生活がまともにならなかったら別れるからね』と言われたことがあったんです。でも、移住してから落ち着いていたうつ病が再発してしまい、定職に就こうとハローワークにも通いましたが、採用してもらえませんでした。  不安定な仕事ではありますが、パワーストーンの販売やインターネットのライブ配信で収入を得ていた時期もあったのですが……。  改めて定職を見つけようと思い、この秋口には工場のライン作業や介護士、車の内装クリーニングとか、全部で20社ほど受けましたが、ぼくの“悪評”をメディアで知っていたのか、全部面接でダメ。  生活のために軽自動車を手放し、母や父にお金の無心をし、友達に借金もしました。ぼくなりにもがき続けた一方で、そこまでしないと生きていけない自分に、『死んでしまえ』と思ったことも。妻と娘と幸せになりたかったけど、実際は貧困でつらい生活から抜け出せなかったんです」

わかりました、OK~

離婚の際の取り決めは、慰謝料はなし、月4万円の養育費、娘との面会は月2回。現在は同居中だが、クリスマス頃には家を引き払う。再び人生の岐路に立たされた壱成は、父・石田純一(67才)に連絡を入れた。 「純一さんには、離婚届を書いた日に電話で伝えました。『あぁ……』っていう、反応はため息のような、声にならない声のような。まあ、いまは本人も大変そうだから(苦笑)。また別の電話で(東尾)理子ちゃんにも伝えました。『はいはい、わかりました、OK~』みたいな感じで。

純一さんとは2才までしか暮らしていないので、記憶はないですが、やはり親子ですよね。スピリチュアリストの江原啓之さん(56才)には、世間を騒がせてきた家族だから“業”があると言われたけど、納得してしまうくらい、ぼくと父は何か欠落している。やっぱり“同じ生き物”な気がします。ダメなところが似ている。  自分が結婚したときは、絶対に離婚しないと思っていました。子供にとって両親がいるという形にとらわれていたところがすごくあって。でも結局、自分が追い求めていたものは、自分が子供の頃に得られなかったもので、単なるエゴだったのかもしれない。3度目の離婚で、2度離婚した純一さんを超えてしまったことは、恥ずかしいです……まあ、向こうも3回目になりそうだという話を聞いていますけど(苦笑)」

SNSの声

「私は壱成さんの演技が大好きです。応援しています。まだまだこれからですよ」

「壱成さんもたかちゃんも大好きです!いつも応援してます。もちろん、これからも!」

「ご無理はなさらずに」

「お子様が笑顔で過ごせますように」

「たかちゃん(飯村さん)も壱成さんも応援していますよ」

「壱成さんはもう結婚はしない方がいいですよ」

「今の若い方は信じられないかもしれないが、全盛期のいしだ壱成は今の菅田将暉みたいな勢いがあったんだよ。いしだ壱成、頑張ってほしい」