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RIZIN | ホベルト・サトシ・ソウザの “天敵” ジョニー・ケース「入国できればベルトを巻く姿を見せられる」

ジョニー・ケース「入国できればベルトを巻く姿を見せられる」

ジョニー・ケースが宣戦布告。

ケースは「日本の皆さん、早くみんなの前で試合がしたいです。興奮と熱狂が恋しいです。日本のファンは最高です。毎回ホームのような気分になります」と日本への思いを語った。

日本ではライト級GPに参戦し、1回戦でホベルト・サトシ・ソウザと対戦して1R1分15秒、スタンドでのパンチで顔面を打ち抜き、TKO勝ちした。〝シン・柔術マジシャン〟として猛威を振るうホベルト・サトシ・ソウザの黒星はRIZINでの8戦でこれが唯一。

それだけに、当初は昨年大みそかのさいたまスーパーアリーナ大会でベルトをかけた再戦が予定されていたが、オミクロン株の流行で入国が困難になり試合がなくなっていた。

ライト級のベルトを巻く姿を見せられる

ケースは「前回の試合から2年もたちますが、その間も練習しているので今までで一番の自分を見せられると思います。日本へ入国ができるようになったら、ライト級のベルトを巻く姿を見せられると思います」と力強く宣言。

〝柔術マジシャンの天敵〟が、日本のファンの前で王座挑戦できる日はいつになるのか。