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北京五輪 | NHKが平野歩夢の演技途中にサブチャンネルに切り替えて炎上

NHKが平野歩夢の演技途中にサブチャンネルに切り替えて炎上

NHK総合でこの日、「スノーボード 男子ハーフパイプ・決勝」が中継されたが、金メダルを獲得した日本代表・平野歩夢(23)が3回目の試技を行う直前に画面が変わり、「サブチャンネル切り替え方法」が流れた。ツイッター上では早くも「サブチャンネル」がトレンド入りした。

その後は気象情報が流れ、スノーボードの中継はサブチャンネルに切り替わった。正午ジャストのタイミングの兼ね合いとみられる。

SNSの声

「LIVEで見られなかった」

「これを見るために待機していたのに」

「カーナビで切り替え方法が分からない」

「録画してたのに…」

などの声が続出。

見逃した人が多かったようだ

試技途中で映像の切切り替えが可能になったが、滑り出しを見逃した人が多かったようだ。
平野は2回目の試技で、五輪初の「トリプルコーク1440」を決めるなどほぼノーミスでクリアしたが、91・75と得点が伸びず2位。3回目で96・00の高得点をマークし、逆転で悲願の金メダルを獲得した。