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キャンプ場で「車中泊禁止」が相次ぐ

エアコンのためにエンジンを掛けて寝る迷惑客が続出

キャンプ場などでテント泊をせずに車中泊をするユーザーが増えているようですが、一方で車中泊を禁止するキャンプ場も多くなっているといいます。
なぜ、キャンプ場ではあえて車中泊を禁止する方針を打ち出しているのでしょうか。

山口県にある車中泊お断りのキャンプ場に聞いてみました。
「ウチの施設はクルマごとの乗り入れは可能ですが、クルマのなかで寝るのはお断りしています。 理由は、車中泊をする人はほかのお客さんに迷惑をかける人が多いからです(キャンプ場オーナー)」。

車中泊派が起こすトラブルは「音」「光」

なんとなく抽象的な理由だったので、さらに掘り下げて理由を聞いてみました。取材に対応してくれたキャンプ場オーナーによれば、車中泊派が起こすトラブルは「音」「光」が占めるといいます。

夜中に何度もドアを開閉する音を立てたり、大きな音でカーオーディオを鳴らすといった迷惑行為をする人が多いよういです。さらに、夏や真冬などはエンジンをかけたままエアコンを付けるといった行為もあり、周囲へのエンジン音が聞こえ続けることになります。
また、車外でくつろぐときにヘッドライトや作業灯を点灯させ、周囲の雰囲気をぶち壊しにしているという苦情も多いといいます。

たしかに、自然のなかでミニマルな道具でキャンプを楽しみに来た人にとって、音や光は極力ないほうがいいものです。
その後、山梨県や千葉県、都内のキャンプ場など数カ所に取材をおこないましたがやはり同じような理由でした。

ブーム以降はマナー悪化

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