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子連れ銭湯&温泉 | 「娘と男湯」「息子と女湯」は何歳までが妥当?

「娘と男湯」「息子と女湯」は何歳までが妥当?

スーパー銭湯や温泉は、日本人にとって癒しの空間。現代はほとんどの家に内風呂がありますが、レジャーとして出かける人は多いのではないでしょうか。そこで気になるのが「混浴」問題です。子どもを連れて行ったとき、異なる性別のお風呂に入れてよいのは何歳までが妥当でしょうか? 子育て中のママたちの意見を聞いてみました。

銭湯などの公衆浴場で、子どもの混浴は何歳から制限されるべきだと思いますか?

もっとも多かったのは、小学1年生からの制限です。約3割が「小学生になったら混浴はやめたほうがよい」と回答しています。

次いで多かったのは、3歳以下の約2割。4歳~6歳までの未就学児を合計すると51%となり、「未就学児のうちから制限をかけたほうがよい」と考えている人は、全体の半数を超える結果となりました。